留学前にこんなブログがあったら留学を失敗しなかっただろうな、、、。
こんにちは!!
ブログに遊びに来ていただいてありがとうございます。
『てのー』と申します。
現在はコロナで海外に行きにくい状態ですが、コロナが収束したらワーキングホリデーや海外の友達に会ったり、ゆくゆくは海外生活を夢見ている26歳です。
目次
社会人の頃は毎日同じ日の繰り返しでした、、、。
社会人になって2年と少し経った頃、もし自分に子供ができて、今の仕事はその子供に誇れますかと問いただしたときに胸を張って『はい』と答えることができませんでした、、、。
大した夢もなく、スキルもなく、毎日同じ日の繰り返し、家と仕事場の往復、、、
役職も頂けて、別に仕事に不満や嫌なわけではなかったけど、同じ仕事をして、誰かと結婚して、子供ができて、って思った瞬間に『自分の人生つまらないなぁ』と思ってしまいました。
そこで自分に何か新しい事に挑戦したい思って、考えてみた末に『英語』だと思い、仕事の休憩時間に留学エージェントを探していました。
大学生の頃からずっと行ってみたい気持ちはあったんですが、結局行かずじまいで終わっていたので、自由で独り身のうちに行っておこうと思って留学に行くことを決めました。
もちろん英語は初心者でした、、、
留学を決めたはいいけど、英語は初心者でした。英語の基本ができていたくらいです。
中学生の頃は『日本人が何で英語なんて学ばなきゃいけないの?』と思っていたくらい英語から逃げてた結果大学生の頃にはTOEICの点数でクラス分けだったんですが最下位のクラスでした。

でも専攻が外国語とかでは?
別に大学の専攻は外国語ではなく、理工学部の建築学科でした。
留学は英語話せる人も行きますが、ほとんどは英語が話したい人が行くわけですから英語初心者でも大丈夫です!!
留学から帰ってきた後のキャリアどうしよう、、、
社会人だとこんな問題も発生します。
このご時世、転職するのが当たり前にもなってきてるし、今の日本で餓死なんてしないだろうと思ったので、、、正直な所これに関しては、そこまで考えてなかったです。
自分がどうなろうと自分の人生ですし、人様に迷惑かけるわけでもないので、、、
というよりも、この毎日同じ事の繰り返しの方が嫌でしたので、そんなことよりも留学に行きたかったです。
とは言いつつも少しは心配でした、、、
多少なりとは心配でした(笑)
『本当に留学に行ってもいいのか』や『この選択あってんのか』など、自問自答しまくりました。
ですが『死ぬこと以外かすり傷 /マガジンハウス/箕輪厚介』という本に出会いました。
まさにこの本のタイトルが今悩んでることなんて、どうでもよくなるくらい無駄だと教えてくれました。本の中身も、自分のやりたいことの『留学』に対しての背中を押してくれるような内容でしたので、自分の選択に自信をつけることができました。
夢がなかったが夢ができました
留学に行ったことによって、夢を持つことができました。
とてもバカバカしく聞こえますが、世界一周と海外で生活してみたいという夢ができました。
そのために今やらないといけない目標もできましたし、給料は格段に社会人よりかは減っていますが、とても楽しい毎日が送れています。
社会人の時は何となく毎日送って、与えられた仕事をこなし、定時で帰れるように自分のタスクを終わらしてと、こんな毎日でしたが、断然今の方が楽しいといえます。
今の仕事に何も感じない、お金しか稼いでないって人は留学行ってもどんな形でもお金は稼げますので、1度行ってみるのもいいかもしれないですね。
最後に-留学は老若男女行けます
少しの勇気さえあれば、留学は誰でも行けます!!
この少しの勇気で自分の人生の大きな後悔にはしたくないですよね。

でもそんな簡単なこと言っても
留学って分からない事沢山あるし、、、

留学に対して心配事だらけ、、、。
という方のためにこのブログが存在します!!
自分も留学に行く前はこんな事はもちろん思っていました。
留学に行って人生が変わったまでは行きませんが、多少なりとは良い方向に変化があったので、こちらのブログでは、アイルランドとフィリピンに留学していた自分が、留学に行きたい方やあと1歩踏み出せない方に、留学前に抱えていた不安や疑問を解消して留学に行って欲しいと思い立ち上げました。
まずは行きたいと思ったら是非費用からチェック!!

コメント
こんにちは、これはコメントです。
コメントの承認、編集、削除を始めるにはダッシュボードの「コメント画面」にアクセスしてください。
コメントのアバターは「Gravatar」から取得されます。