コロナが大流行していた時期にフィリピンのセブ島に留学をしていた『てのー』です。
今回このコロナの影響でフィリピン留学を決めていた方は渡航ができず、留学を一旦諦めざる負えなくなりました。
ですが、、、

フィリピン留学のためにお金も貯めてたし、まだフィリピン留学は諦めたくないけど、学校どこにしよう?

そもそもはコロナが落ち着いたらフィリピンに留学できるのかなぁ?
というような疑問に、コロナの間にフィリピン留学していた自分が語学学校での対応、体験をお答えしながらアフターコロナのフィリピンの学校選びのポイントを教えます。
〇本記事で分かること
- アフターコロナの語学学校の選ぶポイント
- フィリピンのコロナに対する関わり方
そのためコロナの間フィリピンに留学していたから分かる語学学校の対応などの、リアルな現場の状況をお伝えしつつ、コロナ収束後の語学学校を選ぶアドバイスをお教えします!!
目次
コロナの期間に留学して感じたフィリピンの関わり方
9月5日現在でフィリピンセブ島にいるフィリピン人の友達に聞いたところ、MGCQ(修正された一般的なコミュニティ隔離)のようです。
日本でいうところの自粛期間みたいなところです。
外の出歩きもできるみたいですし、フィリピンのローカルバス『ジプニー』も、もう少しで再開みたいです。
もちろんですが、マスク着用はしないといけないですが、特にお店や交通機関に乗る場合はフェイスシールドもマストでしないといけないみたいです。
9月5日現在
Active casesが1日で新たに見つかった患者数なのですが、セブ市内で330人も見つかっているため、現在では留学生の受け入れは難しいかもしれません。
フィリピン大統領のドゥテルテもフィリピンの学校再開を8月開始を10月に引き伸ばしたみたいです。
フィリピンのリアル
簡単にコロナが流行っていた時にフィリピンではどんな対策をしていたのかご紹介します。
〇3月15日
セブ島全域のスーパーマーケット、コンビニでのアルコール類の販売が禁止されました。
このようにお酒が買えないように張り紙がされ、買おうとした人もいましたがスタッフから注意を受けていました。
お酒があるとこには人が集まって密になるから禁止になったようです。
〇3月22日
大型ショッピングモールは人が多く集まるため、完全閉店している場所がほとんどでした。
ですが最低限の食品、日用品は買えるように学校の近くにあったアヤラモールのスーパーマーケットや薬局は営業していましたが、そのほかの衣料品店や映画館、フードコートのお店は閉店していました。
上記の写真はパークモールになります。ここは完全閉店していました。
〇3月24日
この時期から本格的にフィリピンでコロナが広がり始めた事によって、地元民もよく行くローカルレストランも店内飲食が禁止になり、持ち帰りのみになりました。
〇3月26日
セブ市内の大型スーパーマーケットがコロナの影響で数日後に閉店すると噂が流れ、セブ市民含めスーパーマーケットに入るために2時間待ち。
密を避けるためにスーパーマーケット内に人数制限がされており、この状況、、、
この後レジ待ちにもう2時間待ちました、、、
スーパーマーケットの前にATMがあったんですが、人が来すぎて現金がなくなったみたいです。
・3月27日
常にタクシーや車の多い滞在先ホテルの前の大きな道路も、このころから閑散とし始めました。
6月の中旬ごろまではずっとこんな感じでした。
6月下旬ごろからショッピングセンターやタクシーが再開していました。
語学学校の対応
通っていた学校
自分が通っていた学校の対応は以下のようでした。
まず代表の方からのお話がオンラインでありました。
この時日本の方がコロナ感染者が少なく、フィリピンが急激に伸びていたため帰国することを推奨されました。
航空会社も飛んでなったんですが、社長がフィリピンの日本人会の一員ということもあり日本人会が日本へ帰りたい方を募って人数が揃えば航空会社が飛ばしてくれる措置を取ってくれました。
ですがその金額が10万円とかなり高額のため帰る人もいれば値段が値段のため帰らない人もいました。
帰らない人は、通っていた学校がオンラインの授業も運営していたのもあり、その後すぐ対応をしていただき、オンラインで今まで行っていた授業を再開。
電波の不都合によりオンラインレッスンができなくなったが、少ない給料をもらいつつ仕事は継続してもらえた。
フィリピンセブ市内の他の学校
聞いた話ではありますが、仕事はなく英語の勉強だけの学校の生徒は強制的に帰らされたということもあったみたいです。
それに比べると自分がいた学校はまだ少ない給料ですが、仕事をしながらセブに滞在できたからまだよかった方だと思いました。
コロナ後にフィリピンの留学に行きたいあなたへ
コロナが収まって留学に行くために安全かつ最善策な語学学校の選び方・ポイントについて自分が感じた事をご紹介します。
オンラインレッスンが充実してるかどうか
コロナが流行り始めたときに、フィリピンの大統領が語学学校の対面式の授業は禁止にされ、先生との直接授業ができなくなってしまいました。
その代わりに、オンラインでのマンツーマンレッスンが実施していました。
通っていた学校はオンラインレッスンにも力を入れていたので、も日本人に住んでいる人に対してオンラインをしていたので、コロナがあった時にもスムーズにオンラインへと移行ができました。
一方、オンラインがない学校やオンラインレッスンはあるけど、それほど力の入れていない学校はうまく対応できず、時間がかかっていました。
だいたい設けてる学校が多いと思いますが、あったことに越したことはないので確認しといて損はないと思います。
先生の質
これは自分の行っていた学校も他の学校にも起こってしまったことなんですが、留学生の人数が減り授業ができないので、語学学校の先生たちが一時的に解雇されてしまっていたりします。
ですので、アフターコロナで再開し先生をまた雇うところから始まる学校もあると思います。
なので確認事項として、TESOLやCELTAなど英語教師の資格を持っている教師が揃っているとわかる語学学校を選ぶといいと思います。
やはり目に見えてこのようなことがわかると安心しますし、より真剣に勉強させる授業に力を入れているため、目標が高い長期留学の方に最適です。
仕事をしながら留学をする
自分はフィリピン留学中に授業ができなった時も仕事はフィリピンでできていたので、授業ができない代わりに給料を頂いてたので何とか生活はできていました。
〇仕事をしながら留学に興味がある方

最後に-アフターコロナのフィリピン留学は気をつけて
11月からまずはオーストラリアから留学やワーホリの受け入れが始まりました。
【オーストラリア留学🇦🇺ワーホリ】
— ココア留学【グローバル教育機関】 (@cocoaryugaku) October 28, 2020
TAS・NSW州の州境も封鎖解除へ
✅内容
・TAS州⇒残す封鎖はVIC州のみ
・日程:11月6日予定
👉VIC州も今日から大幅規制緩和
そろそろNT州からは70人の留学再開ニュースが入らないといけない時期です🤔
皆様も同じだと思うので分かり次第にご案内いたします💪 pic.twitter.com/sFDfUiPhTV
日本でも海外の受け入れの緩和をしたりと留学に良い風が吹き始めそうです。
ですので、一度エージェントや学校に問い合わせてみてもいいのではないでしょうか?
ですので、行きたい気持ちは諦めず持ち続けましょう。
そのためにも留学前の今からでもできることはやっておきましょう。
少しでも英会話力をつけておいた方が留学生活をより楽しめることができます。

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