
フィリピンは物価が安いけど結局、
どのくらい生活費はかかるんだろう?
というような疑問にお答えします。
本記事では実際に自分がフィリピン留学で使った生活費を覚えている範囲ですが、ランキング形式にしたのでご参考になれば幸いです。
〇こんな方に向けて書いています
- フィリピン留学に興味がある方
- フィリピン留学費用・生活費を抑えたい
- 節約のコツが知りたい方
本記事を最後まで読んで頂ければ、フィリピン留学でかかる生活費を抑えるコツや留学費用の滞在費と授業料が抑えられる秘策なるモノをお教えします。
では行ってみましょう!!
目次
フィリピン留学で使った生活費ランキングTop10
留学費用ではなくフィリピンに滞在している間に使った生活費をご紹介します。
第10位:カジノ
使った金額は結構多いですが、結局プラスで帰国できたので第10位になります。
しかもフィリピンセブ島のカジノは初心者に優しいのでかなり楽しめます。
フィリピンのセブ島に滞在していたのですが、近くにかなり大きいカジノがありました。
セブ島のカジノの最低ベット(賭け金)が1番低いのが20ペソ(約40円)からでき24時間の場所もあって、かなり遊べます。

第9位:携帯代
フィリピンにはSmartとGlobeの大手キャリアが存在します。SIMカードが500ペソで購入できます。
フィリピンはSIMを買って携帯に入れたら使えるわけではありません。SIMカードとは別にロードするためのカードを別途で買わなくてはありません。
ですので自分は、100ペソ(約200円)1週間1GBが使えるカードを選び、1週間ごとに毎回ロードを繰り返していました。
第8位:日用品
フィリピンのブランドなのか分かりませんが、日本では見たことないブランドのシャンプーやボディーソープがかなり量が入っていて200円くらいで安かったので買って、試しましたが全く泡立たなかったです。
フィリピンは物価が安いで有名ですが、花王のような日本にあるシャンプー、ボディソープの日用品は日本と変わらなかったです。
トイレットペーパーは6~12ロールで150ペソ(約300円)といったところです。ちなみにフィリピンのトイレにはトイレットペーパーの備え付けは無いので、トイレットペーパーは持ち歩きが必須です。
ですので短期の留学で行く場合、日用品は日本で使い馴染みのあるモノを日本から持ってきていいかもしれません。
第7位:マッサージ
滞在先のホテルの目の前にスパ&マッサージがありました。
1時間360ペソ(約720円)で全身オイルマッサージが受けれたり、コースにもよりますが1時間300ペソ(約600円)で受けれるコースもあるので、行かない理由がないです。ほとんどのお店ではこのような価格帯です。
人によって、技術の差がありますが基本的には問題なしです。
第6位:交通費
タクシーの初乗りが40ペソ(約80円)くらいなので、超安いからちょっとした移動でもタクシーを使っちゃいます。
フィリピンの乗り物、ジプニーはなんと7ペソ(約14円)です。でも乗り方が分かりにくく、あまり慣れてないと危険なので、乗るのはあまりオススメできません。
フィリピンには『バイタク』という乗り物もあります。バイクタクシーの略です。タクシーのように距離によって値段が変わりますが、バイクには料金メーターがありません。
なので乗る前に運転手に行先を伝え、いくらと料金が伝えられます。その料金に納得したら、乗れます。運転手によって料金もバラバラなのでぼったくられないように注意しましょう。

第5位:お酒
フィリピンを代表するビールと言えばサンミゲル。レストランで飲んでも1本50、60ペソ(約100円)、コンビニやスーパーマーケットで買えば30ペソ(約60円)くらいで購入できます。
フィリピン人は穏やかで優しい人が多いので現地の人と気楽にお酒を楽しむこともできます。

第4位:水
フィリピンで水道水を飲むとほとんどの方が腹痛になるので、一切飲むことができません。
なので、語学学校やホテル、レストランにはウォーターサーバーが設置されています。
ですがお腹が人一倍弱いので、そのウォーターサーバーでさえも飲むとお腹を下すので、1本20ペソ(約40円)のミネラルウォーターを毎回毎回買っていました。1日2,3本飲むので1日約100円くらいかかりました。
ウォーターサーバーも水道水を加熱処理をしているだけなので、完全に安心できませんでした。お腹弱い人はかなり大変です。ウォーターサーバーが大丈夫な人はもちろん0円で過ごせます。
第3位:食事
ローカルレストランではフィリピン料理を1食100ペソ(約200円)で済ますことは余裕でできます。
マックやフィリピンで超有名なファーストフード、ジョリビーでも200ペソ(約400円)出せばお腹いっぱい食べれます。
大型ショッピングセンターに入っているレストランでディナーを楽しんでも500ペソ(約1000円)あれば豪華なディナーが食べれます。
日本食も恋しくはなると思いますが、500ペソ(約1000円)あれば好きな日本食が食べれます。

第2位:交際費
女性には関係ない話にはなりますが、キャバクラやゴーゴーバーです。1時間600ペソ~1000ペソ(約1200円~約2000円)ほどで遊べます。友達から聞いた話だと、女の子をお持ち帰りをすると3000ペソ~4000ペソ(約6000円~約8000円)くらいかかります。
第1位:アクティビティ
ダイビング
フィリピンの綺麗な海に行ったら絶対体験しておきたい、マリンアクティビティの代表ともいえるダイビング体験。料金は20000ペソ(約10000円)ほどです。ライセンス取得になるとさらに料金がかかります。ウェットスーツやフィンなどの器材で別途レンタル料がかかります。
アイランドホッピング
フィリピンに8000個近い島が存在しますが、その島をめぐるアイランドホッピングは、ぜひ体験してほしいアクティビティの1つです。それぞれの島ごとで、景色が全く違うので全然飽きないので、毎回楽しめます。値段は2000ペソ~5000ペソ(約4000円~10000円)です。
他にもジェットスキー(約5000円)やパラセーリング(約10000円)など、フィリピンでのマリンスポーツは何をやっても楽しかったです。

実際の1週間の生活費
アクティビティや飲み代の娯楽を抜いて計算すると1週間2500ペソ(約5000円)以内で過ごせます。
ですのでこの娯楽費がかからないようにするための方法や節約のコツをご紹介します。
フィリピン留学の生活費を抑えるコツ
Wi-Fiの環境でしか携帯を使わない
フィリピンのWi-Fiの環境はいいものではありませんが、最低でも語学学校と滞在先のホテルもしくは寮には必ずありますので、そこでしか携帯を使わない。
ショッピングセンターにもWi-Fiがありますが、時間と回数に制限がありますので少しストレスに感じるかもしれません。
乗り物は友達と乗る
当たり前にはなりますが、タクシーを4人で利用した場合は÷4なので隣の市までは100円かからないで行けたりもします。
あと学校によっては登下校で車を出してくれる場所があるのでそれを利用する。
日本食レストランの行きすぎに注意
日本食が恋しいからと言って日本食を食べ過ぎてしまうと、100ぺソ(約200円)で食べれるところが、5倍も6倍もなってては節約なんてほど遠くなってしまいます。
ですので、日本からカップラーメンやお味噌汁の持ち込みで我慢しましょう。おすすめなのがカレーのレトルトを持って行って、カレーを自炊するといいですよ。
食事付きの学校を選ぶ
フィリピン留学では、3食食事付きの学校が多いのでそのような学校を選ぶ。
少しでも生活費を抑えたいのであれば、平日も休日も朝昼晩と出る学校も、仲介料が無料のSchool Withで探せますので1度探してみてください。ですが食事のアタリハズレはありますので自己責任でお願いします。
スパルタの学校を選ぶ
正直、生活費の割合のほとんどが娯楽に使っているので、この誘惑が入ってこないように強制できるのがスパルタ式の語学学校です。スパルタの学校は平日の外出禁止や門限が設けられています。
授業でいっぱいいっぱいになるので、遊んでいる余裕がないくらい大変ですので生活費は大幅に節約できます。
1番の目的の英語学習するにはとても良い環境なので、生活費を節約しながら英語に集中したい人はもってこいの学校だと思います。スパルタの学校もSchool Withで探せます。
【秘策】0円留学を利用する
留学するときに生活費よりもかかる費用は何ですか?
滞在費や授業料がかなりかかりますよね、、、その費用が0円になって留学できてしまう留学方法があります。
〇0円留学?!?!怪しいと思った方は読んでみてください!

最後に-フィリピン留学の生活費は安い
フィリピンは物価が安い分、生活費はある程度安くできます。
ですがアクティビティやお酒、マッサージの娯楽がたくさんあるにも関わらず、節約のために何もしないのはせっかくの留学生活が味気なくなってしまいがちです。
だからと言って毎週のようにマリンスポーツに行ったり、毎日のようにお酒を飲んでたらお財布が心配になります。
このような悩みを解決するには、滞在費や授業料がもし抑えることができればより楽しいフィリピン留学が楽しめます。
そのために、フィリピン留学では0円留学という方法があります。ですので活用して費用に悩まされず、最高のフィリピン留学に行きましょう!!
〇少しでも0円留学が気になった方

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