旅行や海外で味わたいこととしては、非日常を味わいたいはず。
そこで旅行でやってみたい事と言えば、日本では禁止されているカジノはやりたいと思っている方は多いはずです。
ですが日本でカジノができないので、カジノに対して不透明な部分がありますよね？
そこで、、、
海外でカジノをするのは少し怖い、、、だから
セブ島で初心者に優しいカジノができる場所はあるのかな？
カジノデビューするのに、フィリピンセブ島のカジノのルールはあったりするのかな？
というような疑問にセブ島に滞在していた時に、セブ島のカジノに行っていた自分がお答えします。
〇本記事で分かること
- セブ島のカジノが初心者に優しい理由
- セブ島のカジノの禁止事項
- セブ島で有名なカジノ
〇こんな方に向けて書いています
- セブ島のカジノの情報が知りたい方
- 初めてカジノをやってみたい方
- セブ島に旅行や留学を考えている方
本記事を読んで頂ければ、フィリピンセブ島で安心してカジノデビューができますので3分ほどで読めますので、是非最後までお読みください。
では行ってみましょう！！
セブ島のカジノはどこにある？
これから紹介するカジノはホテルに併設されているカジノですので、だれでも安心して遊べるカジノを紹介していきます。
ウォーターフロント セブシティ ホテル＆カジノ
セブ島で1番有名で規模も大きく華やかな、セブ島の高級ホテルに併設されているカジノがこのウォーターフロント セブシティ ホテル＆カジノです。
セブ島の観光名所でもあるナイトマーケットや大型のショッピングモールのアヤラモールがある『ITパーク』の近くにあり、日本人観光客もたくさんこのカジノで遊んでいます。
こんな感じでホテル兼カジノの看板がライトアップされていました。
これが入り口の写真です。
ウォーターフロント セブシティ ホテル＆カジノ マクタン
先ほど紹介したウォーターフロントホテルの姉妹店になります。
セブ島の隣の島、マクタン島にもウォーターフロントホテルがあって、そこのマクタン島のホテルにもカジノはあります。
空港近くにあるホテルですので、多くの日本人観光客も利用しています。
セブシティのウォーターフロントホテルのカジノよりも規模は小さめでゲームの種類は少なめです。
クラウン リージェンシー ホテル アンド タワーズ
セブ島市内でも最も高い高層ホテルリゾートにあるカジノです。
地上127ｍでの空中散歩や地上38階から外に飛び出すエッジコースターなどのアトラクションもあるこのホテルなので、毎日毎晩観光客が一喜一憂しています。
さらにホテル内にバーやフィリピンの夜を楽しめる場所があるので、カジノで買った際に遊んでみてもいいのではないでしょうか。
住所：Tower 1, Fuente Towers, Osmena Boulevard,Sta, Cruz, Cebu City, 6000
営業時間：PM0：00～AM4:00
ラジャ パーク ホテル
セブ島で有名な、大きな噴水「オスメニア・サークル」の前にあるホテル。
規模がかなり小さいカジノなので、軽くカジノを体験したいという方におすすめなカジノだと思います。
セブ島カジノが安心して遊べる3つの特徴
最低ベットが20ペソから
遊ぶゲームにもよりますが、アメリカラスベガスのカジノの最低ベットは1000円から1500円ほどで、週末になったら最低ベットが少し上がることもあります。
リスクが大きいので当たった時にはリターンが大きいですが、細く長く遊びたい初心者にはちょっと手が届きにくいですよね。
ですがディーラーのいない機械のルーレットはなんと最低ベットが20ぺソ（約40円）！！
そしてディーラーのいるテーブルゲームの最低ベットはたったの100ペソ（約200円）なので、少ない軍資金で長い時間遊ぶことができます。
たしかバカラというゲームだけは、300ペソだったような気がしますが他のゲームは100ペソからなので安心して遊べます。
遊ぶゲームの卓に最低ベットの金額が記載されていますので、一応遊ぶ前に確認してください。
ドレスコードはほぼ無い
ドレスコードはほぼ無かったです。
他の国では半そで短パン禁止やジーンズも禁止なんてカジノもあったりしますが、フィリピンではそこまで厳しくなかったです。
著者自身、半そで短パンで行ってましたし、他のお客さんも見る限り半そで短パンでした。
中にはサンダルもいました。
フィリピン自体暑い国なので服装に関してはそこまで取り締まってないのかもしれません。
ですので、変に気の入った服装で浮いてしまうかもしれませんので、ラフな格好で大丈夫です！
日本人観光客がいる
日本人観光客がたくさんいるので日本人も楽しく安全に遊べます。
もし、はじめてカジノに行く方でフィリピンセブ島のカジノに行く場合には、日本人の方に教えてもらいながらできるかもしれません。
たまにディーラも日本語わかる方もいるので、なんだったら日本語でルールを聞くことも可能です。
セブ島のカジノで知っておきたい注意点
初心者には優しいもののある程度、セブ島のカジノのルールや基本的なルールはありますので、行く前に必ずおさえておきましょう。
年齢制限
- 男性21歳以上
- 女性18歳以上
基本的には入場に関する規制も緩く、誰でも気軽に入れるのが魅力です。
入る際の年齢チェックはされませんので、年齢制限に満たなくとも、顔が大人っぽい方なら止められず入れます。
裏を返せば、子供っぽい方は年齢の確認がありますので身分証明できるものは持って行きましょう。
お子様の入場だけは禁止されていますので、ご注意ください。
通貨はペソのみ
現金をチップに変える際はフィリピン通貨のペソしか扱っていないのでご注意を！！
ですがカジノの中にはATMがありますので、もし現金の持ち合わせがなかった場合はATMからおろせます。
だからと言って、負けてと取り返すためにATMを使い過ぎるのは自分の口座とご相談を！
飲み物やスナックは有料
他の国では飲み物やスナックは無料の場合がありますが、フィリピンセブ島では有料です。
しかも値段が外で買うよりも3倍ほどの値段になっています。
ゲームで遊んでいると売り子のおねーちゃんが来ますので、お金に余裕があったり、カジノに買っている場合に買ってあげてもいいかもしれません。
写真撮影は禁止
どこの国のカジノでも禁止されていますので、記念だからと思って携帯を取り出して、カジノ内は撮影しないようにしましょう。
つば付きの帽子はかぶらない
つば付きの帽子はかぶらない、もしくは後ろ向きにしてかぶりましょう。
カジノに入店するときに、スタッフに帽子をかぶっている人は上記のように言われますので指示に従いましょう。
あと先ほどドレスコードは皆無に等しいですが、持ち物に関しては大きすぎるはNGとなっています。小さい手提げかばんでしたら問題ないです。
荷物と帽子だけはセキュリティ上しょうがないので注意してください。
日本語で話してきたフィリピン人には要注意
- 流暢な日本語（日本語が喋れない場合もある）で話しかけてきます。話題はさまざまですが、基本的に日本に興味があり（または日本に興味がある家族がいるなど）、日本が大好きなことをアピールしてきます。
- 会話が盛り上がったところで「もっと詳しく日本について知りたいから、我が家に遊びに来ないか」などと言葉巧みに室内へ移動するように誘ってきます。
- 場所を移動し、出迎えた家族から歓待を受けます。しばらくすると「トランプで遊ぼう」「ポーカーゲームを教えてあげるよ」などと、遊びのポーカーゲームに誘ってきます。
- 「もう直ぐ賭け事が好きな金持ちが来るから、そいつを一緒に騙して儲けよう！」などと、お金を賭けた本当のポーカーゲームに誘われます。
最後に-セブ島のカジノは安心安全
ご紹介したセブ島のカジノはすべてホテルに併設しているため、とても安心してカジノで遊ぶことができます。
そしてセブ島のカジノの特徴は
- 最低ベットが20ペソから
- ドレスコードはほぼ無い
- 日本人観光客がいる
と、初心者でも気軽に行けてしまう魅力的な場所ですが、行き過ぎて破産はしないようにしましょう。
しっかり観光やお土産に時間とお金を使った方が良い旅行になります。
コメント
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