
webライターとして経験がなくても仕事や就職はできるんだろうか?

実際に何をしたらwebライターとして活躍できるんだろう?
こういった疑問にお答えします。
・初心者からwebライターになる手順
・初心者がwebライターになる前にやるべきこと
この記事を書いているのは、学生時代は読み書きや本を読むことが大っ嫌いだった自分が、現在はブログを運営しながらwebライターとして2000~3000字の記事を1日2、3本仕上げることができています。
なのでどんな初心者でもwebライターとして仕事ができます。
・初心者からwebライターになりたい方
・webライターとして在宅ワークに挑戦したい方
・クラウドソーシングでwebライターの案件に挑戦したい方
本記事を読んで頂ければ、読み書きが苦手でもwebライターとして記事を書くことができるようになりますので最後までお読みください!
3分ほどで読めます!では行ってみましょう!!
目次
初心者だった自分がwebライターになろうと思ったきっかけ

読み書きや本を読むことが苦手な自分が、webライターになろうと思ったきっかけはwebライターとしても働くと自分にとって3つのメリットがあったからです。
・どこでも働くことができる
・経験を積めば文字単価の高い案件が取れる
・お金がかからない
詳しく解説します。
どこでも働くことができる
webライターとしてクラウドソーシングで案件に応募して、生計を立てることができればどこでも働くことができるからです。
朝の満員電車に乗ることもなければ、嫌いな上司に会うこともない。
自宅やカフェ、ファミレスなどWi-Fiの環境さえあればどこでも執筆は可能です。
さらに日本を旅行しながらや世界を旅しながら仕事ができるため、自分の好きな場所を見つけ執筆もできます。
1文字5円の高い案件が取れる
クラウドソーシングにはwebライターの案件はたくさんあります。
「初心者歓迎」や「未経験でも大丈夫」と書いてる案件を見ると「1文字0.2円」と安い案件はたくさんあり、高い案件だと「1文字5円」の案件もあります。
その差はなんと25倍です。
高い案件にはそれ相応の経験やスキルが必要になります。
初心者ライターが1万円を稼ぐ文字数で、高収入ライターは25万円を稼ぎます。
お金がかからない
webライターを始めるには全然費用が掛からないです。
動画の編集などとは違いそこまでスペックの高いパソコンを買わなくても始めることはできます。
webライターの練習としてブログを始めるなっても、無料で提供しているブログ(アメブロなど)から始めることもできます。
有料ブログ(ワードプレスなど)であっても費用は全くかかりません。
以上3つがwebライターになろうと思ったきっかけです。
そして、どのようにwebライターになったのかの手順をご紹介します。
初心者からwebライターになる手順は?
webライターになる手順は「とりあえず仕事や執筆をしてみる」ことです。
クラウドソーシングで案件をとっての納期までに、執筆を完了できればそれは立派なwebライターです。
さらに、自分でブログを運営しているのであればそれもまたwebライターです。
要は手順など存在しないのでとりあえず行動してみるということです。
実際に読み書きが嫌いだった自分が初心者からwebライターになっています。
「クラウドソーシングから案件をとってwebライターになる手順」と「ブログ運営からwebライターになる手順」をご紹介します。
webライター初心者がクラウドソーシングで仕事の取り方
・クラウドソーシングに登録
・文字単価の相場を知っておく
・仕事を受注する
詳しく解説していきます。
クラウドソーシングに登録
まずはクラウドソーシングに登録をしないと始まらないですので、クラウドソーシングに無料で登録をしておきましょう。
コロナの影響によってクラウドソーシングの市場はさらに拡大し、さまざまなクラウドソーシングサイトが出てきました。
その中にはwebライターにとっての仕事(記事作成やライティング案件など)が少ないサイトも中にはあるでしょう。
そのようなクラウドソーシングサイトを選ぶと、文字単価の低い案件や条件の悪い案件でモチベーションが下がることがあります。
ですので、実際に自分も使っているオススメのクラウドソーシングサイトをご紹介しています。
〇webライターにオススメのクラウドソーシングサイト5つを知りたい方はコチラ
文字単価の相場を知っておく
経験年数 | 文字単価 | 原稿1本の単価 | 時給換算 |
0〜3ヶ月 | 0.6円〜0.8円 | 1,800〜2,400円 | 720円〜1,200円 |
3〜6ヶ月 | 0.8円〜1.0円 | 2,400〜3,000円 | 960円〜1,500円 |
6〜12ヶ月 | 1.0円〜1.5円 | 3,000〜4,500円 | 1,200円〜2,250円 |
12ヶ月〜 | 1.5円〜 | 4,500円〜 | 1,800円〜 |
※1記事3000字で3時間目安で書き終えるのを基準にしています。
目安で3000字を3時間と記載しましたが、初心者が仕上げるのはかなり大変です。
webライターは稼げないと言われていますが、最初の内は稼げないのは当たり前です。
徐々にスキルアップをしていきwebライターとしても経験を積むことによって、webライターとしての仕事の領域を広げていき、文字の単価も上げていきましょう。
仕事を受注する
クラウドワークスに登録したら早速仕事の受注が必要です。

もう仕事受注するんですか?
そうです!初心者だったとしても仕事をします。
前述したとおりwebライターとして活動するのであれば、仕事を自分で受注する以外にありません。
登録が済んだら、案件を探してまずは受注してみましょう。
ブログの運営をする
WordPressで記事を公開するまでの手順
- レンタルサーバーを契約
- ブログの独自ドメインを取得
- ドメインをサーバーで使えるように設定
- ドメインのSSL設定を行う
- WordPressをサーバーにインストール
- WordPressの初期設定を行う
- 実際に記事を書いてブログを公開
ブログを始めるには有料と無料のどちらから始めていいか迷う場合はコチラ
初心者webライターに必要なスキル

・分かりやすく文章を書く
・必要最低限のタイピングスキル
・SEOの知識
分かりやすく文章を書く
初心者webライターはまず文章を分かりやすく書くことが必要です。
webライターは小説家とは違い、読者の感情に訴えるような文章を書くではなく、読者が知りたい情報を的確に素早く伝える能力があればwebライターとして活動できます。
ライティングの本質は、あなたの代わりに情報を調べまとめておきましたよというスタンスが大切です。
最初はどうやって書いていけばいいか、分からないと思いますが記事をどんどん書いて慣れていけば大丈夫です。
必要最低限のタイピングスキル
タイピングは早ければ早い程良いですが、遅くてもwebライターとして全く問題ありません。
フリーランスナらなおさら必要なスキルではありません。
記事を書いていくうちにどんどん早くはなってきます。
就職やアルバイトとして会社に入るとなると「寿司タイピング」で高級でおつりがくることを求められることはあります。
筆者はお手軽でギリギリです。
SEOの知識
初心者がwebライターになりたいのであれば、まずはSEOの知識が1番必要になります。
SEO(Search Engine Optimization)とは検索エンジン最適化です。
自分の書いた記事をインターネットにあげても読まれないと意味がないので、読者に読んでもらうためにインターネットに出てくる順位を上げる手法のこと。
この順位はグーグルが決めているので、グーグルに気に入られる記事を書くことができれば、自然と記事の順位も上がります。
そのためにもまずはSEOの知識を学ぶ必要があります。
筆者もSEOの知識はこの本のシリーズで学びました。
漫画のように物語の中でSEOについて勉強できるので、活字だけの本よりも読みやすくとっつきやすいです。
最後に-初心者でもできる!webライターはそこまで敷居は高くない
初心者がwebライターになりたいのであればまずはSEOの勉強をしましょう。
本からでもなくYouTubeでも色んな方がSEOについての動画はあります。
まずは無料でも学べるのでYouTubeから勉強をしてもいいかもしれません。
そこでもっと詳しき学びたのであれば、本などで学習をしていくのがおススメです。
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