【メッシvsクリロナ】webライターとブロガーの決定的な違いとは?

webライター

ブロガーとwebライターの違いって何だろう?

初心者が始めるならブロガーとwebライターはどっちがオススメなの?

というような疑問にお答えします。

てのー
てのー

現在、ブログ運営をしながら会社でwebライターをしているてのーが、ブロガーとwebライターの決定的な違いを解説していきます。

ブロガーとwebライターがどれくらい違うのかというと、、、、

メッシとクリロナくらい違います。

、、、?

何かといいますと、、、

メッシとクリロナはサッカー選手という大きなカテゴリーでは一緒ですが、、、

生まれた国が違ければ、所属チームも違いますし、プレースタイル、関わる人と違ってきます。

つまり、何が言いたいかというと「全く違う」ということです。

このようにwebライターとブロガーも一括りに見えますが実は全然違ってきます。

webライターブロガー
収入源クライアントから支払い広告収入
記事の所
有者
クライアント記事を書いた本人
執筆内容クライアントの指示に従う自由
仕事内容執筆のみ(場合による)運営から執筆、投稿など全て
必要なスキル最悪、タイピングができればOK
(webライティング、SEO)
WordPressの知識
広告ビジネスの仕組み
コピーライティング
SEO
Webライティング
企画力
本記事で分かること
  • webライターとブロガーの概要
  • webライターとブロガーの5つの違い
  • webライターとブロガーに向いている人の特徴
  • どっちがオススメなのか
こんな方に向けて書いています
  • webライターかブロガーに興味がある方
  • webライターかブロガーのどちらを始めたらいいのか知りたい方
  • webライターとブロガーの違いを一目で確認したい方

本記事を最後まで読んで頂ければ、webライターとブロガーの違いを理解でき、初心者にとってどちらから始めたらいいのかが分かります。

3分ほどで読めますので、是非最後までお読みください!

では行ってみましょう!!

webライターとブロガーの違いを30秒で解説

webライターとは

webライターは、クライアントに記事を依頼され、指示通りに記事を執筆している人のことを言います。

そのため、自分の知らない分野やジャンルの記事を書く場合があります。

また記事だけではなく、本の要約やYouTubeの文字起こしなどの執筆も実際に仕事としてやったことがあります。

webライターはクライアントがいて仕事が成り立ちます

〇webライターはどんな記事を書いているか知りたい方はコチラ

ブロガーとは

ブロガーもwebライターと一緒で、インターネット上に記事を投稿します。

しかし、ブロガーはクライアントがいないため自分の好きなように記事の作成ができる人のことを言います。

ブロガーは、自分でサイトの方向性やデザインなど全て考えて、自分の書きたい記事をひたすら執筆することができます。

無料ブログでいえば、アメブロやはてなブログ、Seesaaブログなどがあります。

また有料ブログはワードプレスを使っている人が多いのではないでしょうか。

ブログで稼いでいくのであれば無料ブログよりも有料ブログの方が良いです。

〇有料ブログと無料ブログの違いを知りたい方はコチラ

webライターとブロガーの決定的な違い「クライアント」

webライターとブログの違い

webライターとブロガーは「記事を書く」という大きな目的は同じです。

しかし、クライアントがいることで大きな違いが生まれます。

そこでwebライターとブロガーについて、より詳しく違いについて説明します。

  • 収入源
  • 記事の所有者
  • 執筆内容
  • 仕事内容
  • 必要なスキル
webライターブロガー
収入源クライアントから支払い広告収入
記事の所
有者
クライアント記事を書いた本人
執筆内容クライアントの指示に従う自由
仕事内容執筆のみ(場合による)運営から執筆、投稿など全て
必要なスキルwebライティング
SEO
WordPressの知識
広告ビジネスの仕組み
コピーライティング
SEO
Webライティング
企画力

webライターとブロガーの違い①収入源

まず1つ目は収入源に違いがあります。

  • webライターの収入源はクライアント
  • ブロガーの収入源はアフィリエイトなどの成果報酬

webライターであればクライアントが指示した通りの記事を作成し納品すれば、その対価として必ずお金を受け取ることができます

一方、ブロガーは記事を書いたからといってお金がもらえるわけではありません

ブロガーはアフィリエイトといって、自分のブログで商品などを紹介して、読者がブログから申し込みや商品の購入すると、その一部が記事を書いた本人の報酬になります。

また、クリック型報酬のような広告をクリックしたことによる報酬も得ることができます。

webライターは記事を書けば報酬を得られるが、ブロガーは記事を書いても報酬をもらえないことがある

webライターとブロガーの違い②記事の所有者

そして2つ目は記事の所有者に違いがあります。

  • webライターが書いた記事の所有権はクライアント
  • ブロガーが書いた記事は書いた本人(ブロガー)

webライターは記事を書いてクライアントに納品をしたら、記事の所有者はクライアントにあります。(※一部サイトの上または下に名前の記載があるモノは除く)

しかし、ブロガーであれば書いた記事は、一生ブロガーのモノになります。

webライターは記事を資産にできないが、ブロガーは記事を資産にできる

webライターとブロガーの違い③執筆内容

そして3つ目は記事の執筆内容に違いがあります。

  • webライターはクライアントの指示通りの記事を作成
  • ブロガーは書くジャンルは自由

webライターは記事を依頼されるので、その際に「記事のジャンル」や「誰に向けて書くのか」、「検索キーワード」、「何文字」かなど細かく指定されます。

ですので、クライアントの指示通りに書かなければ、納品してもやり直しをされます。

しかしブロガーは「ジャンル」から「文字数の設定」などの詳細は自分で決めることができます。

そのため、自分の得意なジャンルや自分の経験談を活かした記事の作成をすることができるため、記事が書きやすいことがあります。

webライターは細かい指定があり興味ない記事を書くことがあるが、ブロガーは得意や好きなことを記事が書ける

webライターとブロガーの違い④仕事内容

そして4つ目は仕事内容に違いがあります。

  • webライターは記事を書くだけ
  • ブロガーはブログの運営から記事行更新まで全て一人で行う

webライターはイレギュラーで記事の投稿やアイキャッチの設定などを任されることがありますが、ほとんどは記事を書くことがメインです

また執筆内容でも少し触れましたが、webライターは自分の興味の無い記事を頼まれることがあります。

そしてwebライターの形態によっては様々ですが、記事更新以外にもYouTubeの文字起こしや本の要約なども任されることがあります。

一方、ブロガーは記事の更新はもちろんのこと、検索キーワードを考えたり、ペルソナ設定をしたり、記事の構成を考えたり、記事を投稿したりなど考えなければいけない事が多いです。

基本的にwebライターは記事更新だけですが、ブロガーはブログを運営するので様々な知識が必要

webライターとブロガーの違い⑤必要なスキル

最後5つ目は必要なスキルに違いがあります。

  • webライターはwebライティングとSEOの知識が最低限必要
  • ブロガーは様々なスキルが必要

webライターとブロガーは仕事内容が少し異なるので、必要なスキルも少し異なります。

webライターであれば、webライティングとSEOの知識があれば問題ないです。

しかし、ブロガーは記事の更新はもちろんのこと、「検索流入を狙うのであればSEOの知識」や「SNSからの流入を狙うのであればSNS運用の知識」、「ワードプレスでブログの運営をするのであれば使い方」など様々な知識が必要になります。

webライターとブロガーは記事を書くための知識は一緒だが、ブロガーはブログを運営をするためのスキルが必要になる

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Webライターとブロガーに向いている人の特徴

webライターとブロガーの特徴

ここまでwebライターとブロガーの違いについて理解して頂けたかと思います。

そこでwebライターとブロガーに興味を持っているあなたに、Webライターとブロガーが向いている人の特徴をご紹介します。

webライターが向いている人の特徴

  • スキマ時間に働きたい人
  • 新しいことになんでも興味を示せる人
  • タイピングが早い人
  • コミュニケーションができる人
  • 物書きが好きな人

クラウドソーシングでwebライターの仕事をするのであれば、文字単価での仕事になりますので、タイピングが早ければ早い程、時給単価が良くなります。

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ブロガーが向いている人の特徴

  • 継続ができる人
  • 忍耐力がある人
  • PDCAサイクルができる人
  • 数字に強い人
  • 色んな経験がある人

ブログですぐに稼げるわけではありません。

実際に自分はブログを運営してから9か月間は、記事を更新しても収益は全く発生しませんでした

そのため、ブログはとにかく継続することが大事ですので、結果が出なくても忍耐強く続けれる人が向いています

また、記事を書いて読まれなければ「なぜ読まれていないのか?」など数字から読み取り、原因を探り、PDCAサイクルを回せる人はブロガーに向いています。

〇ブログでどんなジャンルの記事を書いて良いか分からない方はコチラ

〇ブログの有料と無料の違いを知りたい方はコチラ

〇ブログで著作権侵害したくない方はコチラ

webライターとブロガーはどっちをやればいいの?

ここまでで、Webライターとブロガーの違いについて解説しましたが、どちらを目指すべきなのでしょうか?

それは、webライターとブロガーどっちもやってみることをオススメします。

その際、ブログを開設してからwebライターになった方が良いと思います。

ブログを開設し記事を投稿することによって、ブログがポートフォリオになりますので、クラウドソーシングでも企業に就職するにも有利になります。

webライティングのレベルを測るには、実際の記事を見た方が分かりやすいです。

webライティングに必要な資格も存在しますが、資格よりも記事を書いて実績を作った方が圧倒的に良いです。

〇資格がなくても記事を書き続ければ収益化は可能な理由はコチラ

まずはブログを開設するかクラウドソーシングで実際に記事を書くことがオススメ!!

最後に-webライターとブロガーは全然違う

webライターブロガー
収入源クライアントから支払い広告収入
記事の所
有者
クライアント記事を書いた本人
執筆内容クライアントの指示に従う自由
仕事内容執筆のみ(場合による)運営から執筆、投稿など全て
必要なスキル最悪、タイピングができればOK
(webライティング、SEO)
WordPressの知識
広告ビジネスの仕組み
コピーライティング
SEO
Webライティング
企画力

webライターとブロガーは一見同じように見えますが、収入源から何から全て違っています。

webライターのデメリットをブロガーのメリットで補えることができますし、反対もしかり。

例えば、ブロガーでお金を稼ぐには時間が必要になりますが、webライターであれば働いて記事を執筆すればお金は稼ぐことができます。

また、webライターで記事を書くことによって添削もされるため、webライティングのスキルが向上するので、それを自分のブログに落とし込めます。

このようにどっちにも挑戦することによってウィンウィンになることでしょう。

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